トラック運転手のアレやコレや。

霧の街「釧路」から晴れの国「岡山」へ移住。身寄りのない街でトラックの運転手。 【運転手のアレやコレや】と、【岡山と釧路】の魅力も伝える。

長距離運転手 過酷 キツい

長距離運転手 過酷 キツい

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皆さん、こんにちわ。

現役トラックドライバーのTORAJIROです。

 


今日は、これから運転手を仕事にしようと考えてる人が、

よく口にする長距離はきついの?過酷なの?

と言う質問に経験を交えながらお話ししてみたいと思います。

 

私の長距離運転の経験は、岡山から東京間の

距離にして片道約600キロ、往復1200キロにも

なります。片道高速道路を利用しても8時間近くも運転

することとなります。寝ずに働いていたときで、週に

3運行したときもありました。荷物も手積み手卸し

が多く、一番重たい荷物で冷蔵庫を何台も積んだ

こともありました。さすがに、このような、運行

だとキツいですし、過酷です。

寝る時間が無いのは、何をしてても苦痛でしかありません。
私自身が運転が好きかというと、そうでもありません。

休日にドライブに出掛けても、奥さんに運転してもらう事も多々あります。

そんな私でも、仕事となると切り替えるわけですが、

切り替えの効かないときは、天候が悪かったり(雨の日なんかは、晴れの日と比べると

なんとなく優れません)交通量が多く渋滞していると疲れが倍増してしまいます。

そんな条件下でも緩和してくれるのは、前の日の睡眠にあると思います。

しかしながら、睡眠時間を容易に取りづらい理由がいくつかあります。

  • 次の日の配車がなかなか決まらない。
  • 次の日の運行の時間配分を頭の中で常に考えてしまう。
  • 不規則な運行時間

                                                        などなど…

働き先によって様々な要因があると思います。

特に運転手の仕事に就いたばかりだと、良い睡眠を確保するのは

とても大事です。どうしても最初は覚える事を急いで、無理な

オーバーワークになってしまいがちです。

 

なので、長距離が過酷と言われる由縁は拘束時間の長さ、よって

睡眠時間が確保できない事にあると思います。

 

 

 

そこで、私が早くから取り組んできたのは寝具の改善でした。

運転手をする前は、どんな布団や枕でも寝れたのですが、

いや、たぶん今でも寝れるとは思いますが…自分に合う枕や

季節ごとの気温に合う布団に変えるなど、同じ6時間の睡眠なら

とことん快適な方が良いだろうと思います。

それに、トラックの寝台でも自宅でも、同じ枕を使うなど

して寝る環境に変化があまりないように工夫をしています。

 


運行時間が長い時には、合間をみて5分でも寝るようにしています。

その際は、足を心臓よりも高い位置に持っていって寝るようにしています。

これは長時間運転でずっと座りっぱなしで血流が悪くなっている

状態を和らげるのに効果的だそうです。

見栄えは悪いですけど、ハンドルに足を上げて寝るのも効果的って事ですね。

あと、トイレ休憩の時に軽く屈伸やスクワットなどをして血流を

良くすることによってリフレッシュできるみたいです。

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睡眠に関する情報は、世の中にあふれています。

いきなりすべてを取り込むのは難しいと思うので、

毎日少しの意識で、自分自身のベストな睡眠を手に入れましょう。

私も睡眠に関する新しい話題は常にキャッチアップしていきたい

と思います。